おっす!オラおじさん! Pepabo CS Advent Calendar 2022 14番目の使者として記事を投稿することになりました。 昨日の担当はmoexさんでした。早速記事内で紹介されていた「あすけん」と「オートミール」を導入することを心に決めました。有益な情報に感謝です。14日目ということでこれまでの記事ですがみんな想像を超えるスッゲー奴らばっかでもう記事書くのが正直しんどい気持ちになりました。 なんかおっちゃんも今年積み上げたものはないのかと焦りました。今年1年もしかして、その日暮らしを続けてきたんじゃないかと冷や汗を流しました。 そんな、僕にもありました。かろうじて積み上げているものが。ちょうど今カタールW杯があっている。そういえば、昔僕はサッカー選手になることが夢だったんだ。ずっとサッカーが好きだったこの思いをぶちまけるんだ。ということでサッカーワールドカップの話をします。サッカー全く興味ない人もこの記事を見れば3年半後に開催される次のW杯が待ちきれない!!!と言う気持ちになることうけあいの内容となります。多分。 W杯の歴史 早速ですがW杯は4年1度のサッカーの祭典となっています。僕のサッカーの出会い、過去の開催国と優勝国を振り返りましょう。 2026年夏 アメリカ、カナダ、メキシコ同時開催2022年冬 カタール大会 →今ここ2018年 ロシア大会 フランス優勝2014年 ブラジル大会 ドイツ優勝2010年 南アフリカ大会 スペイン優勝2006年 ドイツ大会 イタリア優勝2002年 日韓同時開催 ブラジル優勝1998年 フランス大会 フランス優勝1994年 アメリカ大会 ブラジル優勝1993年 10月 ドーハの悲劇1993年 5月 Jリーグ開幕1993年 おじさんサッカーと出会う なるほど、アメリカ大会からロシア大会までの7大会でブラジル、フランスが2回優勝してるわけですね。アジアの優勝国はいまだにありません。 というわけでですね、絶賛カタールW杯が開催中なわけなのですが、18日に優勝国が決定します。この記事ではそれぞれの大会を僕の視点でこんな大会だったという印象に残った画像を紹介していきますので、一気にW杯の歴史が振り返る事ができます。 1994年 アメリカ大会 早速ですが「1994年アメリカ大会」から振り返っていきます。この画像はイタリアの至宝と言われたロベルト・バッジョが決勝戦でPKを失敗した際の一枚となります。この大会は優勝したブラジルよりも準優勝のイタリアの方がエースの怪我、GKの退場、控え選手の活躍等、ドラマチックで印象に残った大会となりました。さらに、イタリアはゾーンプレスというシステムを導入しDFが味わい深いポジションであることを示した大会でもありました。なんか真面目なこと書いてしまいました。日本は出場していません。 1998年 フランス大会 「1998年フランス大会」日本が初めてW杯に参加した記念すべき大会であると同時にW杯日本代表からキングこと三浦知良選手が落選するという誰も予想しない出来事があった大会でもあります。残念ながら日本はグループリーグ敗退となります。 2002年 日韓大会 「1998年日韓大会」初のW杯日韓同時開催となりました。フェイスガードをした姿のイケメン宮本選手が非常に印象に残った大会でもありますね。日本は初の決勝トーナメントに進出ベスト16で敗退。この時の日本代表は海外リーグに所属する選手は珍しく中田英寿選手(パルマ)、小野伸二選手(フェイエノールト)川口能活選手(ポーツマス)稲本潤一選手(アーセナル)の4人で今と違ってほとんど国内リーグの選手で構成されていました。 2006年 ドイツ大会 「2006年ドイツ大会」この大会は決勝戦にフランスの主将ジダン選手が頭突きをして退場するという前代未聞の大会となりました。詳細な経緯は「ジダン頭突き事件」をご確認ください。ちなみに、この時に頭突きを受けたイタリア代表のマテラッツィ選手は後に長友選手のチームメイトになります。日本代表はグループリーグ敗退。 2010年 南アフリカ大会 「2010年南アフリカ大会」この動画はこの大会決勝の一幕ですが、見ていただければ分かるとおり圧倒的なフィジカルを世界のトッププレイヤーは誇っています。DFが1回転しちゃうんですから、その足腰の強さにびっくりしましたよ。この大会日本はグループリーグ突破し、ベスト16PK戦で敗退となりました。海外で活躍する選手が増えていったのもこの大会後になります。 2014年 ブラジル大会 「2014年ブラジル大会」この大会日本はグループリーグ敗退となります。海外で活躍する選手が多くなったものの、世界との差をまだまだ感じる大会となりました。この画像にもある日本VSギリシャ戦ですがブラジル開催だったので早朝に出社して会社で観戦した事を今でもよく覚えています。サッカーの大きな大会は大体ヨーロッパか南米であるので、毎回寝不足になるのもW杯の思い出となります。 2018年 ロシア大会 「2018年ロシア大会」大会とおしてコート上に何故か虫がとんでいることが多く、画像のように選手の顔面を虫が強襲する姿がカメラに納められるというショッキングな大会でもありました。さらに、サッカー熱が昂じてしんかいくんと数回だけサッカーについて語り合うラジオ配信をやっていたのもこの大会の良い思い出になります。しんかいくんには無許可で過去配信していたラジオを復活させておきますが、削除依頼があった場合は瞬時に対応いたします。内容は結構真面目にサッカーの話をしてますが方向性の違いによりこの放送を最後に解散となりました。 最後に 一気にW杯の歴史を振り返りました。サッカーって面白いなって思っていただくことはできたでしょうか。とにかく、一緒になって応援するのって最高なんですよ。次のW杯は一緒に応援しませんか? ブラボーーーーーー 明日はたえこさんです!!!